今日は子供のゲストと干し上がった谷中湖

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今日は昨日からの強風が朝残るかもしれないという予報もあったのだが・・・朝一は変な風も吹いていたがどうにか良いフライト日和に。でも風向き不安定で・・・

メンバーの子供の友達の小学生などを乗せた。


渡良瀬遊水池南側にある谷中湖はこの時期水を抜き、干し上げを行っている。
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すっかり水が抜かれた谷中湖は・・・・臭い!!

泥の中には、死んだ大きなさかなが見え、カラスが突いていた・・・ハクレンのようだ。
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この気温だしこれが腐って臭いわけではないような気がする・・・堆積したヘドロがすごい感じ・・・
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# by airspace_balloon | 2011-02-19 23:14 | 気球一般

チェースカーは4WD

長年気球をやっているけど、学生の頃は別にして、チェースカーはずっと4WDを使っている。

最近はトレーラーも使うが、トレーラーヘッドは絶対4WD!


2WDのチェースカーで何度もスタック経験があり、自分で気球搭載車両を買うときの条件は、まず4WDだった。

平成元年式のハイラックスピックアップはいまだに現役で使っている。この車には色々救われてもいる。
北海道のもうそこから先は山というような牧場の先の荒れ地に降りたときも・・・オフロード走行能力を生かして、そこにチェースカーを入れることが出来たし、雪の小千谷でも、スタックした他の車のレスキューを何台もしたこともある。渡瀬でも何度も助けられている。

ハイエースの4WDなども、雪道程度ならどうにかなるが・・・除雪されていないような雪道でも4輪チェーンを巻いたハイラックスなら入っていけるというすごさもある・・・

これからも、たぶん買い換えることがあっても、4WD以外は考えられないだろう。

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ハイラックスと、エスティマ 
両方とも4WDで、トレーラーを引いたりもする。古い車だけど、最近の4WDにはない良さがあるので使い続けている。
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# by airspace_balloon | 2011-02-15 17:09 | 気球一般

燃費は圧力によっても違う

気球のフライトにおいて、バーナー、球皮の状態など様々な条件で燃費が違うことはパイロットなら、経験上知っていると思う。

同じ機体、同じ離陸重量で飛んでいても、燃料圧によって、燃費が違う点も考慮すべきことの一つだ。

バーナーの設計で、効率の良い燃焼が得られるのは結構狭い圧力帯域になっている場合が結構ある。実際に飛び込んでみないとそのバーナーのそういった癖を知ることは難しいが、どのようなバーナーでも、もっとも効率の良い燃料圧の巾は限られている。

冬場は、外気温も低いことがあり通常の使用をする限り、燃費はかなり良くなるのが通例なのだが、ガス圧が極端に低い場合はこの限りではない。燃焼効率が悪くなり、燃費低下を招く。

さらに、燃料圧力が低い場合、炎は短くなり、開口部周辺からのヒートロスが多くなる。この要因からも、燃費低下につながる。エアロスターのような深めのスカートを装備していてもこのヒートロスはバカにならず、スクープなどでは更にこの傾向は強まる。

冬でもしっかり燃料を暖めるなり、窒素加圧し、適正圧力を確保してフライトすることが色々な意味で必要なことだ。
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# by airspace_balloon | 2011-01-29 16:24 | 気球技術系

今週もゲストフライト

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今週も渡良瀬でゲストフライトをしていた。
中間着陸を2度して、ゲスト全部で6人を乗せ、そのあと、メンバーのトレーニングをして新幹線を越えて旧総和町の方に・・・

無線にチェースカー1台がはぐれたとの連絡・・・しばらく飛び続け、上から指示を出すが、だいぶ離れているようだ・・・

着陸後携帯で連絡。スマートフォンの地図GPS機能を駆使して誘導。無事合流して回収終了だった。

スマートフォンかなり気球でも使えると思った。
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# by airspace_balloon | 2011-01-25 15:37 | 気球一般

2011年初フライト

今年の正月はすっかり風邪で寝込んでしまい、初フライトは9日になった。

メンバーの気象予報士の予報では、サーフェースは弱いが上はあるとの話・・・

渡良瀬に着くとやはりそのような風だった。南西方向からの風なので、南に移動、ハート池の西側から離陸。

サーフェースはともかくすぐ上にはかなり速い風があり、離陸後すぐに、ピリッとする。
上の風が降りてこないことを祈りつつフライト。なんせ、初フライトのゲスト3人を乗せての離陸だったので・・・

幸い、サーフェースはそれほど風も上がらず、1時間ぐらいのフライトで、12キロちょっと飛んでファイナル。そこそこ楽しめるフライトだった。
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# by airspace_balloon | 2011-01-12 11:25 | 気球一般

小学校で係留

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週末、年に何度かやっている航空協会関係の小学校での係留をやってきた。
今回は家から30分ほどの横浜市内の学校。

風も弱く、子供や、その親などを100人ちょっと乗せてきた。

航空協会の現在のスポーツ航空室のトップは、知り合いの友人だったことが判明・・なんだか世間は狭い物です。
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係留索の配置は、3点+ハンドリングライン。3点のうち2点は流動式、1点は一つのコーナーに固定し、残りのコーナーにハンドリングラインを固定した。より完璧を期すなら、流動分散のハーネスを使った方がよいけど、風もないときはそれほど気にする必要もない。

コーナーに固定した1点も流動にする方がよりベターだが、風が強くなりそうもなかったのでちょっと手抜き。

スムースな係留のために人数が居る場合、気球が上に上がりバランスしてしばらくしてからハンドリングラインで下降するモーメントを与えると良いテンポで上下させることが出来る。自然冷却を待って下降させるよりもスムースな上下が可能。

最近かなり無茶苦茶な係留をする人がいるので、少々解説してみたが・・・・
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# by airspace_balloon | 2010-12-21 17:25 | 気球一般

理由説明の重要性

気球のパイロットトレーニングを行う場合、機材の配置や、作業の内容について一連の流れとしてその操作や、設定について何も説明がないまま、作業するやり方をパターンとして教えてしまう事例が結構ある。

自分もいろいろなところでトレーニングをしたりすることが以前は多かったが、ある種決まりのように教え込まれているトレーニング生に遭遇してその意味につぃて尋ねると、そうインストラクターに教えられたから、としか答えられない事例に多く遭遇している。

インストラクションを行う場合多くのことを一度に教えきれない部分もあり、どうしても初期の段階ではパターン化した操作やセッティングで教えざる得ないことが多いのも否定できない事実なのではあるが、基本的にそのように操作したり、セッティングしたりすることの意味についてできる限り説明する必要があると思う。インストラクター自身が、そのようなパターン化された操作やセッティングしか教えられていないために、そのことについて知らないという事例も実は結構多いのも否定できない事実なのだが・・・・

今まで何度か遭遇した事例の一つがバスケット内のシリンダー(燃料タンク)の配置と、そのマネージメントに関する部分だ。どのように配置し、インフレに使う場合の使用方法、どのように使っていくか、交換するタイミング、など、ごく初期のトレーニングから関わることもあり、パターン化した手法で教えられている場合が多い。しかし、燃料マネージメントは、パイロットにとってとても重要なことで、それについて必ず論理的裏打ちを与えたトレーニングがされなければならないと、強く思うことが多い。

なかなか現場での短時間のトレーニングの中でこれらをこなしていくことは難しいのだが、フライト後のコーヒーを飲みながらの時間にでも、意図的にそういう部分について説明とトレーニング生の理解度のチェックをしていく必要があると思うんだが・・・
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# by airspace_balloon | 2010-11-22 16:18 | 気球一般

綺麗な朝 渡良瀬遊水池でのフライト

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光線と、雲と、霧と、良い感じの朝でした。

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ガーミンのコロラドにPZ情報などを入れた地図を表示させながらのフライト。普段のフライトならこれはかなり便利だと再認識。

風の穏やか。上の方はそこそこ10キロぐらいと、良い日和でした。ファイナルは2時間後。小さな神社のそばにランディング。
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# by airspace_balloon | 2010-11-21 22:07 | 気球一般

ツェペリンの博物館 フリードリッヒハーヘン

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2年ちょっと前になるが、ドイツ南部にあるフリードリッヒハーヘンという街にあるツェッペリンの博物館に行った。

ボーデン湖に面したこの街は、高級リゾートにもなっていて、戦前はこの街の周辺で飛行船製造がされていたこともあり、博物館が作られている。

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湖畔には綺麗な公園が整備されている。中央駅から歩いてミュセアムまで行ったのだが、とても美しい街だった。

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公園にはこんな彫刻もあり、この街が飛行船の街だと教えてくれる。

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博物館の建物は、昔のフェリーターミナルだった建物だそうだ。湖畔に面した白い建物で、入り口は湖とは反対側の街側になっている。

展示物は戦前のツェッペリン飛行船を中心に様々な物がある。
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エンジン部分

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係留装置

また、ヒンデンブルグの機体の一部が再現されている。
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このあたりは飛行船ファンなら興味が尽きないだろう。

まだまだたくさんの写真があるが、掲載しきれない・・・

飛行船好きなら、一度は訪れて欲しいところだ。
残念なことに、この博物館の展示の説明がすべてドイツ語なのだ・・・英語しか外国語がわからないので、説明が読めなくて、とても残念だった・・・

また、ここから車でそう遠くないところに、個人経営の飛行船の博物館もあるようだ。こちらもそのうち行ってみたいのだが・・・
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# by airspace_balloon | 2010-11-01 10:38 | 飛行船

アメリカのエクスペリメンタル その3

アルバカーキで見かけた自作機の中でも秀逸の出来だった機体。

ファイアーフライの構造を踏襲したバスケット部分と、オーソドックスなイギリス系の機体の構造をした球皮の組み合わせ。


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バスケット部分は、ファイアーフライの3角形の2角形(?)にしたような物。菱形の底面をしている。

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ボトムのスキッド(磨材)には超高分子量ポリエチレンの素材が使われている。画像の白い桟

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バーナーはファイアーフライの物を使用。細かい部分まで丁寧に作られている。

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球皮の作り、縫製などはヨーロッパ系の作りだ。

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やや縦長の機体で、パネルのサイズなどからの換算では56ぐらいのサイズではないかと思う。

バスケットの作り、縫製ともとても丁寧な機体で、自作機としてはかなりハイレベルな物だった。

アメリカの自作機はほとんどがソロもしくは2人ぐらいで飛ぶような小さな機体が多い。ホームビルダーも、割と老齢の人が多いのが特徴かもしれない。日本でもこのような機体が増えてくると楽しいのだが。
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# by airspace_balloon | 2010-10-29 21:26 | 自作機