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今後の話その2

ずいぶんほったらかしでしたが、エアロスターの気球製造中止の発表後色々動きがあります。
まずは現在、2社ほどアメリカの気球メーカーの製品取り扱いをはじめる方向で動いています。

一社はほぼ決まったので簡単に紹介すると、HEADと言うメーカーで、80年代半ばから気球を製造しています。家族経営で小規模ですが、それなりにアメリカマーケットで評価を受けています。小規模ゆえ、コストを絞り込んでいる様で、価格もかなり安いのが特徴です。エアロスターユーザーへのリプレイスなどのマーケットではとても良いのではないかと考えています。

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ちなみにアバウトな価格ですが、日本国内渡しで球皮価格でノメックススクープ付きで67で140万ぐらい、77で150万ぐらいでしょうか。輸送関係、その他のルートがまだ確定的でない部分もあり、詳細な価格は聞いてください。もう少し安くなるかもしれません。

その他に、エアロスターの最大ディストリビューターが製造ビジネスに乗り出し、そこの製品を取り扱う方向で話も進展しています。こちらの方はまだ色々ハードルがあるのでまたそのうちお知らせします。
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by airspace_balloon | 2006-09-28 10:18 | 気球一般

今後の話

エアロスターが製造をやめる件で色々ご心配もかけています。
エアロスターユーザーのみなさまには申し訳ありません。しかし今後もキッチリメンテはやりますので、ご心配なく。

で、今後ですがアメリカの気球メーカー2社と話が進んでいます。
一方は80年代から20年余り製造を地道に続けている小さなメーカーですがそこそこ評価を得ている会社です。もう一方は、結構古い会社なのですが、そこの経営にエアロスターの最大のディストリビューターが参加することになり、それに追従してという話です。ただ日本では以前から扱っていた方が居るのですが、その方がほぼ活動をやめているので、そのあたりがどうなるかでの対応になります。

いずれにしろなるべく安く良い物を供給できればと考えております。
エアロスターはとにかく高級で高い機体でしたので、少し安いメーカーの品物を扱うのも日本には合っているかもしれません。
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by airspace_balloon | 2006-09-07 01:43 | 気球一般

強風下のランディング時のバスケット内のポジション

強風化、ランディングするときバスケット内でパイロットはどのようなポジションを取るかとイグザミナーセミナーのときあるパイロットから聞かれました。

私は、風上側にポジションを取り、風下側にクルーを配置すると答えました。
これには以下の意味があります。ランディングで引きずられる状態で、クルーにつぶされてバーナーやリップラインの操作が行えなくなることを避けるため。さらに、クルーを前側に配置することで万が一バスケットから飛び出しそうなクルーが居た場合捕まえることが出来ると答えました。

もちろんランディング時、上側になるのでクルーをつぶさないように反対側のバスケット側面に足をかけ背中とで踏ん張る形でポジションをとるようになります。

私の場合そこそこ体格があるので、前にクルーが居ても前方を良く見えるので、小柄なパイロットの場合はこの方法が当てはまらない場合があります。常に前方を最後まで確認している必要がありますから。この場合、クルーにつぶされてリップ操作ができにくくなるようなことがないように、どちらかのサイドのシリンダーの間にはまりこむように身体を位置させてホールドする方法もあります。

いずれにしろ、最後までパイロットが操作可能で、前方を確認できるポジショニングが最優先だと思います。場合によってはクルーにはクッションになってもらうのも安全に降りるためには必要なことかもしれません。

また、ハードランディングでバスケット外に放り出されるのはとても危険なので、衝撃のタイミングをしっかり確認する上でもクルーも着地の瞬間までしっかり前方を見て、クルー同士や、パイロットの身体を保持できるように支え合えればとても良いクルーワークといえるのではないでしょうか。
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by airspace_balloon | 2006-09-04 16:21 | 気球一般

エアロスターの件その後

その後1ヶ月、色々と動きが出てきはじめました。

まずはアメリカの気球雑誌バルーンライフ用の広告です。これから掲載される物です。なぜか下にJFKの言葉が引用されてアメリカから今朝届いたのですが・・
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1960年代からの広告用パンフレットを順番に並べています。

一部ディーラーの間にはエアロスターの製造権を買うか新たにメーカーを立ち上げる話も出始めているようです。 Aerogeorge or Hahnstarなどというネーミングの話が飛んでいて・・誰がやるかは多少詳しい人なら解りますよね・・・

もちろんこの動きがあれば製品の取り扱いをすると思いますが。この状況でもあり、HEADという1980年代から気球を製造している小規模のメーカーの製品を取り扱おうと思っています。20年ビジネスを継続していますし、製品はそれなりのレベルに達し、FAAの認証を得ている会社です。何より低価格が売りです。以前からコンタクトがあったのですが、2社の製品を扱うのは色々大変でもあったので、話が止まっていました。

なんだか色々有るのでアメリカに行かなければならなくなりそうです。
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by airspace_balloon | 2006-09-01 08:13 | 気球一般