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DBIその後

まだ気球に積んで飛ぶ機会がないんです。事故があったりしたこともあり実際のフライトでのレポートは9月になりそうです。
台風来そうですね・・遊水池がいっぱいになるような雨が降らないと良いのですが。
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by airspace_balloon | 2005-08-24 10:15 | DBI

アルミ製タンクについて思う

以前から機会あるごとに主張しているのですが、アルミ製の燃料タンクはやはり安全性でステンレスに一段劣ると言わざる得ないです。今回の事故も、一昨年の佐賀での事故も、アルミ製燃料タンクの脆弱製を露呈しているように思えてなりません。5年も前に書いた文ですがネットにだいぶ前から上げてあるのでよろしければご覧ください。
アルミ製タンクについて思う
国産のステンレスタンクの製造をもっと真面目に取り組まなければならない時期に来ているのかもしれません。
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by airspace_balloon | 2005-08-20 21:24 | 気球技術系

事故

今日(20日)渡良瀬遊水池で気球の事故がありました。
幸い乗員が軽いやけどを負っただけで、第三者等にも被害が無く済んでいますが、一つ間違えば死亡事故になりかねない重大な事故です。
着陸時、どこかで燃料系統が破損、ガスが漏れだしそれにパイロットバーナーの炎が引火、クルーはバスケットから逃げ出し、気球は上昇、上空でタンクが爆発・・・遊水池内に落下・・
一つ間違って民家などに落下しないで良かったとしか言いようがありません・・
やけどをした3人とも非常によく知った人間なので、やけどの具合など心配していますが、とりあえず2週間程度のやけどとのことで、ホットしています。
今日の昼のニュースではNHKをはじめ、キー局すべてのニュースで映像入りで報道されていました。
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by airspace_balloon | 2005-08-20 17:38 | 気球技術系

ログファイル形式は

DBIのログファイルは、単純なテキストファイルです。これならエクセルなどで再度グラフを書き直したり、GPSデータとマージさせたりすることも不可能では無さそうですが・・・ちょっとしんどいかな。

こんな感じです

/*** Start log ***/
$0 2005_08_05_15_40_40.log
$1 2005-08-05 15:40:46
$2 00000010 10100 10102 0029 -050
$2 00000020 10100 10102 0029 -050
$2 00000030 10100 10102 0029 -050
$2 00000040 10100 10103 0029 -050
$2 00000050 10100 10102 0029 -050
$2 00000060 10100 10103 0030 -050
$2 00000070 10100 10103 0030 -050
$2 00000080 10120 10102 0030 -050
$2 00000090 10120 10103 0030 -050
$2 00000100 10120 10103 0030 -050
$2 00000110 10120 10103 0030 -050
$2 00000120 10120 10103 0030 -050
$2 00000130 10120 10103 0030 -050
$2 00000140 10120 10103 0030 -050
$2 00000150 10120 10103 0030 -050
$2 00000160 10120 10103 0030 -050
$2 00000170 10120 10103 0030 -050
$2 00000180 10120 10103 0030 -050
$2 00000190 10120 10103 0030 -050
$2 00000200 10120 10103 0030 -050
$2 00000210 10120 10103 0030 -050
$2 00000220 10120 10103 0030 -050
$2 00000230 10120 10103 0030 -050
$2 00000240 10120 10104 0030 -050
$2 00000250 10120 10104 0030 -050
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by airspace_balloon | 2005-08-10 09:02 | DBI

電池

DBIの電池はAAA(単4)のニッケル水素電池なのですが、これを一旦取り外して、それまでに内部に蓄えたフライトデータが消えるかどうかをチェックしてみたところ、電池を抜いて1時間ぐらいおいてデータを確認したところまったく問題有りませんでした。設定もリセットなどはされていません。
内部にバックアップ用の電池があるのか、それともフラッシュメモリーを使用しているのか・・そこまではまだ不明です。
とりあえずこれで、電池をチャージできなかったりする場合応急で他の電池に入れ替えるなどの手法がとれることは確認できました。
電池切れで重要なデータを喪失する可能性は少なそうです。
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by airspace_balloon | 2005-08-07 12:38 | DBI

DBI データリンクはUSBアダプターで

c0038946_17325858.jpg

データリンクとチャージが行えるケーブルは本体右側に刺さります。ヒロセ電機の良いコネクターが使われています。
c0038946_17331439.jpg

シリアル接続なので、IOデータのUSB-RSAシリーズのアダプターを使用してPCに接続しています。シリアルがあればこれは不要ですが、最近のノートにはないですから・・・
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by airspace_balloon | 2005-08-05 17:34 | DBI

DBI サウンドの設定

c0038946_1717694.jpg

専用ソフトでバリオのサウンドをシュミレーションしながら設定が出来ます。
この画面で一番下のスライドバーを調整してレイトを決め、上昇(Climb)、下降(Descend)
のスピーカーを押すとそのレートの時のサウンドが鳴ります。
一度調整してしまえば、ほとんどいじることもないかもしれません。

高度アラームのロジックもだいぶ解ってきました。
最低高度アラームを設定して、その高度以下に下がるとアラームが鳴ります。計器の一番右のONのボタンを押すとアラームは鳴りやみます。再度高度が最低高度を超え、また最低高度以下になるとアラームが鳴り出します。またONボタンを押せばアラームは止まります。

このロジックは最高高度でも同じようです。
温度アラームはまだテストしていません・・
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by airspace_balloon | 2005-08-05 17:24 | DBI

DBI セカンドインプレッション

この計器を数日いじり回してだんだんこの設計者の思想がわかってきたように思います。

計器本体はたった3つしかボタンが無くシンプルな構成、通常フライトするときの計器としては、オンオフとゼロ設定だけで、このためにはこれで十分でしょう。
初心者であっても難なく使いこなせます。無線への耐性、本体はリチャージャブルで電池残量を常に確認でき、温度計電池が4年も持つというロングライフなど、イージーオペレーティングという意味で十分な性能があります。

競技パイロットには、PCを使った詳細なアラーム設定が有効でしょう。
多数PZがあるエリアでは低高度アラームをセットしておくことでそれらへの不注意な侵入を防げますし、上限高度アラームをセットすれば、ノータム等の限界を超えてしまうことを防げます。
また球皮温度アラームの設定で、オーバーヒートを防げます。またそのログをGPSデータなどと検討することでより詳細なフライトの再現が可能になると思われます。

オーバーヒートアラームを低めにセットすれば離陸時に人が乗りすぎてしまうことを防ぐ事が出来るかもしれません。エレベーターのようですが(笑)

係留パイロットにも球皮のオーバーヒートを防ぐアラームとして有効です。

山越えなどするパイロットにはバログラフとしての機能が有効でしょう。もちろんこの手の物は以前から有りましたが、一つの機械で球皮内温度、外気温と、上昇率、下降率、そして高度を一元的に記録できるのはとても有効です。

自動的に記録したフライトデータから個人ログを電子的に製作する事が出来るのもとても便利です。また、中間着陸の時間もいちいち記録しないでも後でPCに読み込んでチェックすればすぐに解ります。これらのフライト管理機能はクラブユースで有効に働くでしょう。飛行時間で料金を決めているクラブなら間違いのないデータとして使えると思います。

温度記録とフライト記録が記憶されていることから、機体の使い方の癖や扱い方の悪さまで後で解ってしまいかねません・・・(笑)

更にこの計器の良い点はファームウエアや管理ソフトがまだまだ進歩する可能性があるという点です。多くのパイロットからの意見を集めてどんどん進歩する可能性が秘められています。
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by airspace_balloon | 2005-08-05 13:48 | DBI

DBI の取り付け方法

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DBIに標準で用意されている機体バスケット部への取り付け方法は簡単なベルクロによる物になっています。簡単なのですが、もうちょっとがっちり取り付けたい方には裏側のネジを利用してマウントを作ることも可能です。ネジは躯体にネジ穴を開けるのではなくスロットの中にナットが入るようになっているのでピッチも変えられ、色々な取り付け方法への対応が可能です。
パネルデザインなどからもパイロットの目線ぐらいの高さにあった方が使いやすそうに思います。
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by airspace_balloon | 2005-08-05 13:04 | DBI

DBI のフライトログ

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DBI用の管理ソフトのフライトログ画面です。計器から読み出したデータを個別のフライトログとしてまとめることが出来ます。記録したログから、高度や温度などのフライトデータの表を作成できます。
ただまだソフトのこの部分は未完成なようです。出来上がったデータをエクセルか何かに書き出せると便利なのですが・・なにせ、ソフトのバーションはまだVer.0.19と明らかにベータ版なのです。ちなみに対応OSはウインドーズ98、2000,XPなどです。

そそ、DBI=デジタル・バルーン・インスツルメンツ です。
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by airspace_balloon | 2005-08-05 10:53 | DBI